パソコンの種類について
大きく分けると2種類+1種類。高性能で大画面で使えるデスクトップパソコン。持ち運び可能で電源がなくても使用が可能なノートパソコン。ノートパソコンとタブレットの間のようなタブレットパソコン。
デスクトップパソコン( 略:デスクトップPC、デスクトップ、デスク )
机など決まった場所に設定して使用するパソコン。電源につないだ状態でないと使用できない。ディスプレイは別売りのことが多い。ディスプレイと一体型の物も存在する。性能が高いものが多くディスプレイのサイズも選べるため動画編集などをしたい人に向いている。
※デスクトップというときには「デスクトップパソコン」を指す場合と「パソコンの電源を付けた際に表示されるトップ画面」を指す場合がある
ノートパソコン( 略:ノートPC、ノート )
持ち運び可能なパソコン。バッテリーを内蔵しており電源がなくてもある程度の時間は使用できる。タッチパッドを搭載しているのでマウスがなくてもパソコンの操作が可能。自宅、図書館やカフェなど様々な場所で作業を行いたい人に向いている。
タブレットパソコン
ノートパソコンとタブレットを掛け合わせたような機能となっている。ノートパソコンと比べて非常に軽い。キーボードが着脱可能なものが多くタブレットの様にして使用することもできる。ノートパソコンよりも起動が早い。ただし値段が高い傾向にある。マイクロソフトが独自で出したタブレットパソコンはSurface、レノボやHPなどの会社が本体を製造し、マイクロソフトのWindowsというOSが搭載されたタブレットはWindowsタブレットと呼ばれている。
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